あるオーナー社長の取り組みを一部紹介
~営業力強化によるローカルキングからの脱皮~
0.キーワード:
社内に眠る販売ノウハウ、
潜在能力を引き出したことが成功の素。
(外部の支援が必須)
社員全員が営業マンになったこと。
表現手段として動画を活用。
1.オーナー社長の苦悩:
決して望んだわけではない3代目社長就任、
家族の後押しによって決断。
3代目として決して潰すわけには
いかないという重圧。
半面、地元ではNo1と認められている。
しかしながら決して
ローカルキングでは満足していない。
東京で通用するレベル、
海外市場でも認められる企業にして、
4代目に継ぎたい。
せっかくの自社ソリューションの付加価値が
顧客に適切に伝わっていない、
という焦りがある。
営業は個々の資質に左右され、
売れている者と売れてない者の差に、
心を痛めている。
スーパー営業マンが1人しかおらず、
退職による損失のリスクが付き纏っている。
2.私たちの提案:
ローカルキングを脱却、
東京で認められる企業にして、
4代目に継ぎましょう。
そのために、
営業チーム強化、
付加価値伝達の課題解決に着目。
スーパー営業マンのノウハウを言語化して共有、
プレゼンを一部動画化することで、
チーム全体の力を高めることを提案。
現有戦力で売上40%向上を想定して、
18か月の計画・予算・マイルストーン、
期待される成果を書面で提出。
*万が一のスーパー営業マン退職のリスクを
最小限に食い止めること、
後継者育成が目的。
*社員全員がプレゼンできるスキルと
武器を手に入れる。
オーナー社長の孤独感・重圧を理解して
共感を示して、寄り添う姿勢で
お付き合いすることを約束した。
3.オーナー社長が手にしたもの
まだまだ自社には潜在能力がある、
もっともっと戦える、という自信、希望。
スーパー営業マンのノウハウを
他営業マンに活用させることで、
チーム全体が高いプレゼン能力を身に付け、
自信を持ってサービスを
提案出来るようになったこと。
顧客へのメッセージも明確となり、
営業マンの達成感・成功体験が
成長につながっている。
離職が減り、
新卒応募のレベルが上がったこと。
スーパー営業マンのノウハウを
言語化してことで、
セールスピッチやクロージングトークが
個人の資産から会社の資産になった。
言語化マニュアルはもはや経営資源である。
プレゼンの一環として、
動画(Vyond+実写)を活用したことで、
一目置かれる存在となった。
オーナー社長自らの
トップセールス時の武器として活用。
通常営業においても、
クロージングの際に効果絶大。
動画の英語版で、
海外市場にも足掛かりを得たこと。
4.取組の最も大切なことのひとつ
単に動画を導入すれば解決する課題など、
ありえない。
最も大切なことは、
社内に眠っている販売ノウハウ・潜在能力を
引き出して活用すること。
これにより、営業力強化・他市場進出、
成長への原動力となる。
動画はあくまで手段のひとつにすぎない。
5.キーワード:
社内に眠る販売ノウハウ、
潜在能力を引き出したことが成功の素。
(外部の支援が必須)
社員全員が営業マンになったこと。
表現手段として動画を活用。
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